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ファクタリングのそれぞれの違いを理解しておこう

中小企業は、商品を売却した場合に売掛金を所有することになります。
この売掛金は通常すぐに現金化されることはありません。
ある程度大きなお金が動きますので、手形で取り扱うことはほとんどです。
この場合、およそ2カ月から3カ月後にようやく現金化されるのが普通になりますので、現金化されるまでお金がない状態が続く可能性もあります。
この時、銀行から借りることもできますが、中小企業の場合は大企業に比べると資金が少ないだけでなく信用がそこまでないこともありますので容易に変えることができません。
そうすると、資金が足りなくなり倒産する恐れも出てきます。
これを防ぐためには、ファクタリングが重要になります。
ファクタリングを3者間で行う場合には、債権譲渡をする必要があります。
この時、相手方の承諾を得ることが必要になることを忘れてはいけません。


3者間で行う場合には、債権譲渡するときに相手方に財政状況が悪いことがばれてしまう可能性も否定できません。
そもそも、3者間のファクタリングを行う場合たいてい事業資金が足りないか倒産寸前のことが多いでしょう。
そうでなければファクタリング自体を利用する必要がないからです。
当然相手の企業もそのことを理解している可能性があります。
そのまま取引きがなくなる可能性はそれほど多いわけではありませんが、相手の企業に対して財政が不安定なことをばらしてしまうようなものです。
ただ、当然メリットもあり売掛金をファクタリング会社に渡したときもらえる現金はその95パーセントから98パーセント程度になり非常に大きいことがわかります。
そうすると、利用できる金額も大きいためお得な感じがするはずです。
ただ、どうしても相手にばれたくない場合には2者間で行うとよいでしょう。


2者間で行うファクタリングの場合には、債権譲渡をする必要がありません。
売掛金を回収する前の段階でお金を貸してくれますので、その日のうちにお金を借りたい場合には2者間のファクタリングを利用すると良いでしょう。
しかも、債権譲渡が行われないことにより相手方に財政状況を知られずに済みます。
回収できるお金は売掛金のおよそ70パーセントから80パーセントほどと低くなっています。
なぜこのように低くなるかといえば、売掛金を持っている側つまりファクタリングを依頼した側が2重譲渡をする可能性があるからです。
この2重譲渡を防ぐための方法が売掛金の登記をする方法になります。
これをすることにより、最終的にだれが売掛金を所有しているのかがはっきりとわかるわけです。
ただ、売掛金の登記をする場合には10万円以上かかることも少なくありません。
そのため、回収できるお金が少なくなるわけです。